INDEX
vol.0053号(2012年04月30日号)
00【巻頭】『誰が為の未来』
01【鼎談】松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ3』
02【回廊】安藤理智『ため息のでる美しさ アヤソフィア』
03【告知】安田菜津紀 写真展『Ekilooto of Uganda~HIVと共に生まれる~』開催中!
04【告知】佐藤慧 シンポジウム『未来を探検する知のバトンリレー 人類の未来』映像公開!
05【告知】6月9日 須田誠×佐藤慧トークイベント『「なぜ撮るのか?」写真を通じて生き方を考える』
06【後記】『ポジティブな想定力』
01【鼎談】松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦
『震災と日本のフラジリティ 3』
( 『震災と日本のフラジリティ2』)
矢萩邦彦(以下、矢萩):このあいだ僕たちの団体で一般の方を招いた報告会をしまして、そのときお父さんとお母さんが被災してしまった岩手出身の仲間が話したんですね。そして、質疑応答の際に、岩手に住んでいたことのある人が手を上げられたんです。「よそ者がズカズカ入ってこないでほしい。とにかくそれが気にくわないし、復興は望んでいない。復旧で十分、元に戻りさえすれば良い、ホントによそ者が余計なことしないでほしい」。ということを声を張り上げて主張されていました。僕たちの中に岩手出身の人間がいないなら、その意見はよく分かるのですが、岩手の人間が行ってやっていることに対して、そういう意見が出てきたことにものすごい溝を感じたんですよ。

松岡正剛(以下、松岡):もう一つ話すと、柳田國男が『遠野物語』を 佐々木喜善から聞いて、そして日本の民俗学が始まったんだよね。ところが、佐々木喜善が語っていることと柳田が書いたことは違うんですよ。大体同じことは書いているんだけど、その解釈と、それ以降の民俗学の考え方は違っていて、その後柳田は『雪国の春』というものを書くんですが、瑞穂の国、つまり稲穂が実る豊かな国がこんな北のね、雪国の中にもあったと。これは、御田から天皇の穀をもった稲穂の国が、津々浦々北のここまで来ているんです。というような、一国民俗学というんですが、柳田の民俗学がそこで確立して、これは農政省のプロジェクトでもあったわけだけど、そのときに東北全体が稲作常民の国家の一つであるような調査報告研究を確立したわけです。これに対して、折口信夫、宮本常一といった人が、そうじゃないんじゃないか、ということで、沖縄とか見るようになって、東北と琉球と全然別だと。例えば、東北はアキタコマチとかササニシキとか今はありますが、もともと長らくは雑穀なんですよ。マタギでしょ。漁労でしょ。マタギと漁労は御田からの稲作の民とは違うわけです。しかし、陸羽132号のような有名な稲が東北に生まれて、それを品種改良して、ものすごい努力をして、おいしいお米を東北は作り上げてきたんだけど、それは柳田が言うような農政学的に同じ日本の国土を作るというような部分の行為ではなくて、ホントに東北人の独自の努力なんですね。ホントにすごい努力をしたので滅茶苦茶おいしくなったわけですし、日本中が買い、中国でも高い値段が付くようになった。こういう日本のフォークロアっていうのは、民俗学的な国家観からも東北はズレている。深い。難しい。
矢萩:陸羽132号から農林一号が生まれたんですよね。コシヒカリをはじめ現在日本中で食べているほとんどの米の源流は東北で生まれたと言っていいわけですが、日本と東北のズレというのは意図的にズラされてきたんでしょうか?
松岡:最初に、大和朝廷から弾かれたことが千年の蓄積になっているんですね。ズラしたかったわけではないと思うよ。それで、今の原発のあるところは、福井だったり六ヶ所だったり、柏崎刈羽だったり福島だったり、それは高度成長と日本列島改造のもとに作られた科学技術長官で原子力委員長になった時の中曽根・田中時代以来の組み立てなので、全部そういう辺境というとまずいんだけど、そういうところにあてがわれていったわけ。日本というものに、たくさんの日本と日本人がしなかったことのツケが回っているんだよね。
日玉浩史(以下、日玉):東北独立かな……。
松岡:それもあるんだよね。
矢萩:僕は一番それが心配だったんですが、独立した方が良いことというのは何が考えられますか。
松岡:経済的には大変だよね。北海道があるから、やっぱり東北4県とか新潟までとか、どこまで入れるかにもよりますが、前に岩手の増田知事の時に、浅野史郎知事が宮城県を出たときにそういう話があって……。
矢萩:3県くっついて東北州にするって計画がありましたよね。
松岡:ありましたね。でも、相当大変だろうね。僕は、東北だけじゃなくてもうちょっと色々で独立か連邦制か名前はどうするかは別として、新しいに日本の形態に進まないと無理だと思いますよ。
日玉:独立とかの話ですが、自衛隊が今ものすごく頑張っているじゃないですか。相当、限界超えるくらいに。
松岡:誰もちゃんと評価してあげていないよね。
日玉:それで、今回現地の子供とかは、自衛隊を見ていることもあって、将来自衛隊に入りたいとか言う子供が増えてきている。
矢萩:そうですね、現地に行けば圧倒的に自衛隊の人が動いてますからね。
日玉:しかも遺体の処理とかもしていて、それで彼らも相当心身に限界が来ていて、そういう状態になっている今、「東北で蜂起するぞ!」となったら止められないと思うんですね。
矢萩:そういう話をすることが、みんな荒唐無稽だと思っちゃっている。でも、そういう可能性があるということを想定だけでもしておくことが大事だと思うんですよね。
松岡:そうそうそう。
日玉:ありうること。人間としていられる仕事の限界ギリギリ。しかも集団で、統制がしっかり取れている人たちが、それに向かってキツイところに立たされているということは、ありえないことでもないから、そうなったら独立させてあげた方が良い。
矢萩:自衛隊の方々も機械的に動いているわけではないですよね。例えばアルバムや写真というものがあったら丁寧に丁寧に拾い上げているのも自衛官の方々です。心があるわけですから、そういう風に思ってもおかしくないはずなんですよ。
松岡:ちゃんと手を合わしているしね。
日玉:そういうことも考えると、独立云々というのが具体的になるかは分からないんですが、東北の、現地のことをちゃんと見て、伝えられる人、ちゃんと東北自体を掘り返したりするのも早急にやらないといけないと思います。
矢萩:東北の方々がやるのが一番なんですよね。

(次号へ続く)
(写真=安田菜津紀)
【松岡 正剛(まつおか せいごう)】1944年、京都市生まれ。早稲田大学仏文科出身。東京大学客員教授、帝塚山学院大学教授を経て、現在、編集工学研究所所長、イシス編集学校校長。1971年に伝説の雑誌『遊』を創刊。日本文化、経済文化、デザイン、文字文化、生命科学など多方面の研究成果を情報文化技術に応用する「編集工学」を確立。日本文化研究の第一人者として「日本という方法」を提唱し、私塾「連塾」を中心に独自の日本論を展開。一方、2000年にはウェブ上でイシス編集学校と壮大なブックナビゲーション「千夜千冊」をスタート。2006年に第1144夜までをまとめて『松岡正剛千夜千冊』(全7巻+特別巻)を刊行、以降もウェブ上で執筆継続中。2009年10月に書店「松丸本舗」をオープン(丸善・丸の内本店4階)、11月にブックポータル「ISIS本座」を公開。http://www.honza.jp
著書に、『日本数奇』『山水思想』『知の編集工学』『知の編集術』『遊学』『花鳥風月の科学』『フラジャイル』『日本流』『日本という方法』『17歳のための世界と日本の見方』『世界と日本のまちがい』『白川静』『ルナティックス』『多読術』『連塾・方法日本』ほか多数。
【日玉 浩史(ひだま こうし)】振付家・ダンサー。1968年生まれ。日本大学芸術学部卒業。1986年チャイコフスキー記念東京バレエ団入団。六年間所属した後、イギリス・ロンドンのラバン・センターに留学。1993年「カンパニー・ミッシェル=アンヌ・ドゥ・メイ」(ブリュッセル)に参加。1994年「カンパニー・ローザス」(ブリュッセル)で活動。1997年よりフリーランスとなり、ダムタイプ「OR」共同振付、「ローザス」、「カンパニー・ピエール・ドゥルーズ」、ロッテルダム劇場プログラム「Los Invitados」などに参加し、現在もニードカンパニーやAMGODなどでヨーロッパで活動を続けている。1998年、神奈川芸術文化財団「dance today」において「L.S.D.S./サルの監視」発表を機に、日本でのワークショップや振付などの活動を本格的に開始。1999年、「Violence of gravity」(ランドマークホール・神奈川)や、2000年、「The Body On The Liquefaction―沈み行く身体についての考察」(スパイラルホール・東京)、2001年、「What do you want?」(スフィアメックス・東京)など。在ベルギー。
02【回廊】安藤理智『ため息のでる美しさ アヤソフィア』

ビザンチン建築の最高傑作として名高いこのアヤソフィア。歴史の生き証人のごとく、1500年以上前に建てられたこの建物。15世紀に入りオスマントルコ帝国によってモスクに改装された。
(写真+文=安藤理智)
06【編集後記】『ポジティブな想定力』
マイナスの事態を想定することを「縁起が悪い」と一蹴する人が居ます。もちろん、ネガティヴに捉えれば、悪い想定に引きずられることも考えられます。しかし、災害や事故などは想定することで被害を避けたり、小さくする可能性があります。つまり、ポジティヴに想定すればいいわけです。未来のためにプラスもマイナスも想定しておく。そのために過去をしっかり踏まえる。未来をAFTERとして捉えることは、過去を糧にするということです。そういう感覚を、身近なことから大きなことまで持つことが出来れば、堂々と希望を持って未来に迎えるのだと思います。鼎談はまだまだ続きます。じっくり考えながらお付き合いくださいませ。ではまた次号でお目にかかります。
(矢萩邦彦)
03【告知】安田菜津紀
写真展『Ekilooto of Uganda~HIVと共に生まれる~』開催中!
5月13日までです!グンゼ原宿本店にて、エイズ孤児支援NGO・PLASの皆様と共に、世界エイズ孤児デーキャンペーン・安田菜津紀写真展「 Ekilooto of Uganda~HIVと共に生まれる~」 を開催中!http://www.plas-aids.org/waod/2012/event.html
ぜひお立ち寄りくださいませ!!
04【告知】佐藤慧
シンポジウム『未来を探検する知のバトンリレー 人類の未来』映像公開!
今年1月に開催された日本科学未来館の企画展「ウメサオタダオ展―未来を探検する知の道具―」関連イベントシンポジウム「未来を探検する知のバトンリレー 第1回 人類の未来」の動画がアップされております。
シンポジウム「未来を探検する知のバトンリレー 人類の未来」
http://goo.gl/r8tQN
村上陽一郎さん(東洋英和女学院大学学長)、松沢哲郎さん(京都大学霊長類研究所所長)という素晴らしすぎる人々と共に佐藤慧(フィールドエディター/ジャーナリスト)の名前を連なせて頂きましたm(_ _)m
今でも胸に残る、濃密な時間を過ごせたイベントとなりました。
ぜひ、ご覧ください!
05【告知】6月9日 須田誠×佐藤慧トークイベント
『「なぜ撮るのか?」写真を通じて生き方を考える』
佐藤慧がケア・インターナショナル・ジャパン( http://www.careintjp.org/)主催の
ファンドレージングボランティアの第4回チャリティートークイベントに登場いたします。お時間の合う方はぜひご参加ください!
◆日時:6月9日(土)18:00~20:00(17:30開場)
◆場所:サンクチュアリ出版1Fイベントホール
http://www.sanctuarybooks.jp/company/profile11.php
◆定員:50名
【申し込みはコチラ】→http://goo.gl/AmdeR
上記フォームから申し込みができない方はfundraising.challenge2@gmail.comまでメールのタイトルを「6/9なぜ撮るのか?参加希望」とし下記の内容を明記の上メールにてお申し込みください。
「名前」「ふりがな」「メールアドレス」「参加人数」「終了後の交流会希望(別途1500円)」
こちらのイベントの経費を除いた収益金は全額CAREの東日本大震災のプロジェクトに募金させていただきます。
【再掲告知】安田菜津紀 5月1日 「フォトジャーナリスト安田菜津紀と行くカンボジアスタディツアー」申込受付開始!
来たる2012年8月15日~8月25日。 「フォトジャーナリスト安田菜津紀と行くカンボジアスタディツアー」が行われます!!
その正式募集が5月1日から開始しました。
ふるってご参加ください!
●今回は高校生チャレンジ枠として、2名無料枠を設けます
●現時点での詳細はこちらです→ http://ameblo.jp/nyasuda0330/
【再掲告知】5月10日 安田菜津紀 地デジ9ch!TOKYOMX「ゴールデンアワー」に生出演!!
地デジ9ch!TOKYOMX「ゴールデンアワー」
以前、安田菜津紀が出演させていただきました、津田大介さんMCの地デジ9ch!TOKYOMX「ゴールデンアワー」。その再度出演が5月10日に決定いたしました!
ぜひ、ご覧ください!!
http://www.mxtv.co.jp/gold/
【再掲告知】安田菜津紀・佐藤慧 復興支援プロジェクト『道のカフェ』
『道のカフェ』
安田菜津紀・佐藤慧がお手伝いさせていただいている復興支援プロジェクト「道のカフェ」( http://www.michinocafe.com/p/project.html )。
プロジェクトに参加したスターバックスのスタッフさん達がフォトアルバムを、手作りで仕上げて下さいました。
全国各地のスタバ限定店舗に設置されています。
詳細はこちらです! ぜひご覧ください!!
http://www.michinocafe.com/2012/03/photo-album.html
【再掲告知】中止『佐藤慧と行くザンビア・スタディツアー』
佐藤慧と行くザンビア・スタディツアー
「ザンビアスタディツアー中止のお知らせ」
3月に企画されていました「佐藤慧と行く南部アフリカのザンビア共和国ツアー」は、最少催行人数に達しなかったため、残念ながら今回中止させていただくこととなりました。
ご応募くださいました方にはご迷惑をおかけしまして、誠に申し訳ございません。
なお、次回の開催予定は、今のところ未定となります。
【再掲告知】 安田菜津紀 9月26日『J-WAVE TIME TABLE』
J-WAVEフリーペーパー『J-WAVE TIME TABLE』に、福島で坂本龍一さんを撮影させて頂いた安田菜津紀の写真が掲載されます。
都内近県のCDショップやiPhone/Androidアプリなどでご覧頂けます。
→ http://www.j-wave.co.jp/topics/1108_tt.htm
J-WAVE TIME TABLE
【再掲告知】LIVEonWIRE_JOURNAL始動!
LIVEonWIRE_JOURNAL
AFTERMODE GROOVEでもある、表現者ギルド=NGO LIVEonWIREが、この度「ジャーナリストとともに学び、社会に関わるためのニュースメディア」のもと≪LIVEonWIRE_JOURNAL≫を発刊いたしました。
「続けることの大切さ」、「伝えることは主観である」を核として、求められる報道と報道すべきことのギャップを仲立ちし、メディア全体のバランスを取るような存在を目指して活動していきます。
ぜひ、ご覧いただければと思います。
【再掲告知】 安田菜津紀 「ハサミノチカラ」プロジェクトが『ソトコト』3月号に掲載!
絶賛発売中の『ソトコト』3月号にて、フィリピンの「ハサミノチカラ」プロジェクト( http://amba.to/rrfRYV )の記事を掲載して頂いております。「ソトボラ新聞」のコーナーで、陸前高田市「国境なき子どもたち」走る!KnKセンター、石巻市湊小学校でのアートワークショップ、仙台にも事務所を置く「あしなが育英会」 富樫 康生 さんの記事も担当させて頂きました。ぜひご覧ください! ソトコトhttp://www.sotokoto.net/jp/
【再掲告知】矢萩邦彦 gapyear.jp コラム『タブラ・ラサの時間』第4回配信!
「gapear.jp」のサイトにて、連載中のコラム『タブラ・ラサの時間~人生のキャンバスを作るために~』の第4回「僕らを探しに」を配信して戴きました。
第4回 『僕らを探しに』
http://gapyear.jp/archives/1878
第1回『日本を選択いたし申候』
http://gapyear.jp/archives/124
第2回『越境する勇気』
http://gapyear.jp/archives/495
第3回『自分の内側と外側』
http://gapyear.jp/archives/790
【再掲告知】安田菜津紀 『THE FUTURE TIMES』にて記事掲載!
安田菜津紀の今年初の岩手取材が終了いたしました。お世話になった皆様、ありがとうございました。
今回の取材記事は「ASIAN KUNG-FU GENERATION」後藤正文さんが編集長を務める『THE FUTURE TIMES』に掲載されます。ご覧戴ければ幸いです。THE FUTURE TIMES
http://www.thefuturetimes.jp/
【再掲告知】佐藤慧2011年第36回「視点」入選
佐藤慧がザンビアで撮った写真「ゴミの中の祈り」が、
2011年第36回「視点」写真公募展にて入選いたしました。
全国巡回の予定は下記の通りです。
9/6~9/11 愛知県美術館
10/18~10/23 宮城県美術館
11/16~11/20 アストプラザギャラリー(三重)
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/center/access.html
【再掲告知】
◇◆2011 studioAFTERMODE
卓上カレンダー発売中!!◆◇
今を大事に生きることと、
過去や未来を無視することは違います。
それは、長い歴史においても、ほんの最近のことでも変わりはありません。
関わりの中で、うねりながら流れていく僕らの、1つの物差しになればと願い、今年もカレンダーを作りました。
ご購入希望の方は、
タイトル「アフタモード商品購入希望」とした上、
・お名前
・郵便番号/ご住所
・電話番号
・部数
・返信用メールアドレス
を明記の上
store@aftermode.com
までメールをお願いします。
折り返し代金の合計と、お振り込み先をご連絡いたします。
安田菜津紀作品集「アンダンテ」も販売しておりますので、そちらもよろしくお願いします。
詳しくはアフタモードホームページ
http://www.aftermode.com/
↓
上部メニューバーの【STORE】をクリックしてください。
【再掲告知】
メールマガジン同時創刊!
『AFTERMOD E-PRESS』はWEBでの閲覧を想定して編集をしておりますが、写真や画像を除いたテクスト版をメールマガジンにて配信いたします。「メールマガジン」ページに登録フォームを作りましたので、ご希望の方はご登録をお願いします。ある程度の人数までは手作業で登録をし、実験をしつつの配信になると思いますが、よろしければご登録をお願いします。(イベントなどの優先予約等の特典も付けさせて頂きたいと考えております)


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